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PGO
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08年式
諸所の加工を済ませた上旺車業製のエキゾーストマフラーへの換装を行う

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フランジ部分の加工の恩恵で取り付け時間は大幅に短縮された

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ステー部分については、カラーが溶接された側は使用不可と判断したが、拡張加工を行ったステー部分にボルト位置は無事に収まった様子

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STDのマフラーアッセンブリを固定するヘキサゴンフランジボルトでは固定が不可であった為、ストック品の中からM10×40[P1.25]で同梱のバネワッシャとワッシャを使用して固定

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上旺車業製のエキゾーストマフラーの取り付けが完了!
見た目の印象からは、STDのマフラーアッセンブリのような過剰な存在感はなく、車体リア側がすっきりとまとまった印象を受ける。

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エンジンを始動させ、キャブレターの設定に差異が生じていないか確認してみると、エンジンの始動には問題がない事が確認出来たが、やはり実走による判断が必要な兆候は感じられる。

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暖気を終えた後の排気音は不快感を与える程ではないのだが、STDのマフラーアッセンブリを「静」とした場合、上旺車業製のエキゾーストマフラーは「騒」の部類に入る音質である事が判明…
上旺車業製のエキゾーストマフラーのノーマル然とした造形は、昨今主流となっている不快な炸裂音を撒き散らすスクーター御用達のマフラーとは一線を画すものではあるが、走行時の音質が見た目に準じた音質である事を願うばかりだ

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ガスケットを使用しない為、排気漏れの懸念を払拭出来るよう、暖気の後にスタッドボルトを固定するナットの増し締めを入念に行う。


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10km程の実走を行ったところ、アクセルスロットルをOFFにするとアフターファイヤーが発生する事が確認された。
STDのマフラーアッセンブリでは「静」の音質から目立たなかった為と思われるが、これは、CVK26へのキャブレター換装後、M/Jの使用域は番手を下げた方がより快適と思われる兆候が見られていた事に起因する問題として要改善事項とする。
気になる上旺車業製のエキゾーストマフラーの音質については、正直なところ、私の掲げるAlloroの全天候型、静音と言う「静」のコンセプトから乖離する「騒」の音質であった事が確認出来た。
アイドリングの状態、或いは、高回転域の巡航走行時であれば、然程気にする音質ではないのだが、発進時や加速時に「騒」の面がはっきりと現れ、乗り手である私が不快に感じる領域に入る音質であった事が残念に思われる。
走行性能の向上に寄与する面は少なく、「抜けが良くなりトルクが増す」と言った事や「高回転域で吹ける」と言った変化は見られず、性能としてはSTDのマフラーアッセンブリと同等か、若しくはそれ以下と言う印象を受けた。
唯一の利点を挙げるならば、STDのマフラーアッセンブリに比して体感にして約1/3程度の重量であると言う点だが、これは「静」の音質であればこその利点である為、パッケージの選択は実走による検証を進めてから結論を出す事とする。