Alloro125
PGO
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08年式
F/Rタイヤを発注していた某ショップから入荷連絡があり、F/Rホイールにタイヤの取り付けを行って来た!

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履かせたタイヤはF/R共にIRCのMB-67!
他車流用によるF/Rホイールの12インチ化が確証の取れた作業ではなく想定的な試みである為、今回はラジアルのハイグリップタイヤではなくバイアスのMB-67を選択した。
とは言え、フロントタイヤ[120/70-12](6995円)、リアタイヤ[130/70-12](8125円)、バルブ(453円×2)、取り付け工賃(1080円×2)、その他不明請求(560円)の計18746円の高額出費となり、旋回性、足着き性の向上を含め換装の如何が気になるところ…

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準備が整ったところでいよいよ後工程に着手する!
普段手の入らない部位と言う事もあり、パーツクリーナーで軽く洗浄した後にリアホイールを取り付ける!

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各ボルトを本締めしてリアホイールの取り付けを行ったところ、取り付け自体には問題がないようなのだが…
ブレーキパッドの当たりが若干強く感じられた為、ブレーキキャリパーのオフセットが必要と判断し要対処事項とした。

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フロントホイールの取り付けに移行したところで早速問題が発生!

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メーターギア側のボールベアリングの突出し量が浅くメーターギアを嵌め込む事が出来ない事が判明。。。
スリーブ内に切られた溝までボールベアリングを打ち込んだつもりでいたので、更に深く打ち込めるとは考えていなかったのだが…

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Alloroのフロントホイールを確認してみたところ、ボールベアリングは更に奥深くまで打ち込まれている事が確認された。

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再度ボールベアリングを打ち込んでみたところ、Alloroと同じ深さまでボールベアリングを打ち込める事が判明し安堵w

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メーターギアの嵌め込みも上手く行き、アクスルを貫通させる事が出来た

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ブレーキキャリパーの取り付け段階で更なる問題が発生!
フロントホイールのリムにブレーキキャリパーが干渉してブレーキキャリパーを取り付ける事が出来ない。。。

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思考の末、ブレーキキャリパーの構造を考慮し、ブレーキパッドの後差しと言う手法を選択する。

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ブレーキパッドを取り外したブレーキキャリパーをブレーキディスクに差し入れ

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ブレーキキャリパーを仮固定した後にブレーキパッドを挿入!
内側のブレーキパッドを挿入する際、ブレーキディスクの圧着が強く感じられたのだが…

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ブレーキキャリパーの取り付けが可能である事が確認出来た。

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アクスルを締め込みホイールの取り付けを終わらせようとしたところ、更なる問題が露見する…

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アクスルを締め込みトルクが掛かると、ブレーキパッドがブレーキディスクに圧着しフロントホイールが回転しなくなってしまう事が判明。。。

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アクスルの固定にはオフセットが必要との判断に至り、オフセットさせるアイテムが手許にない為、ここで一旦作業を終了
F/Rホイールの取り付けに際して確認された要対処事項は、フロント側とリア側双方のクリアランス調整と断定