G-MAX220
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G-MAX220
10年式
とある日の休日、知人からG-MAX220を購入したとの連絡がありました。

G-MAX220
G-MAX220は私の所有するAlloro125の上位機種(高排気量型)となり、基本構造はAlloro125と同一でありながらエンジンが220ccのFi(フューエルインジェクション)搭載車輌となります。

G-MAX220G-MAX220
F/RブレーキキャリパーはAlloro125と同一ですが、排気量の差異を明示する意味があるのか赤く塗装されています。

G-MAX220
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エンジンはAlloro125とは別物である為、外観が大きく異なります。
中古車を購入したとの事で、R5 FACTORYの製品名不明のエキゾーストマフラーを装着済みでした。

G-MAX220
Alloro125との差異で関心を惹いたのが、"メッキ塗装"ではなく"艶消しシルバー塗装"のタンクカバーとタンインナーカバー!
後日、価格を調べてみたところ、タンクカバーが6800円、タンクインナーカバーが3200円と予想以上に高額なアイテムである事が判明したので換装は見送りとなりました。笑


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オーナーである知人は複数台のバイクを所有していますが、今後、どのような車輌へと変化して行くのか楽しみな1台となりそうです。

G-MAX220
オーナーからヘッドライトの視認性が悪いとの苦言がありヘッドライトバルブを確認してみる事になりました。

G-MAX220G-MAX220
ヘッドライトバルブ(H4の60/55w)の爪が切り落とされていなかった事で光軸がズレている事が判明しました。
ヘッドライトバルブの爪を切り落とし張を落とす加工を施した後、ヘッドランプに取り付けて光軸を調整しました。

G-MAX220
オーナーからは、私と同じようにHIDを導入したいとの要望があり、都合がつき次第、G-MAX220へのHIDの導入をサポートする事になりました。

G-MAX220
消費電力の増大の要因となるラゲッジボックス内のランプをストックしていたLEDに変更し、G-MAX220のお披露目が終了しました。笑