TABACO
喫煙家に限定した増税が正義として語られる時代が到来し購入に際して課せられるたばこ税が嗜好品としての価値を吊り上げ社会悪としての象徴となりつつあります。
増税の根底にあるのがグローバルな視点から見た潮流と健康被害の抑制と言う大義名分を掲げた名目上での便宜で語られていますが事実上は受動喫煙による非喫煙者に与える身体的・精神的苦痛が主となります。
仮に前者が理由なのであれば産業自体を解体すれば済む事ですがそうしないのは社会悪としての社会的な劣位を付す事によって税収の拠り所として存続させる事がより合理的と言う理由です!
根底にあるのは米国で施行された禁酒法の失敗ですがこれは服用後の犯罪行為を助長するアルコール産業への締め付けが緩い理由にもなります。
ディスカウントショップではアルコール類が割安で購入出来るのに対してたばこが割安で購入出来る手段はありません。

TABACO
私は高齢者、妊婦、幼児、小動物が周囲にいた事もあって非喫煙者へ与える健康被害を意識し外出時は常に携帯用灰皿を携帯し喫煙時には吸殻を必ず持ち帰ります。
常識的な主張を掲げる嫌煙家が言うように喫煙家のモラルの無さは喫煙家の私から見ても胸の痛い事実です。。。
喫煙家である事がモラルの無い人間と判断される世知辛い世の中になりました。。。
喫煙家である私から見ても嫌悪する行為として挙げられるのが火の点いたたばこのポイ捨て行為です!
歩行中の喫煙者は勿論ですが自転車やバイクの運転車が投げ捨てたり自動車の運転者が火の点いたままのたばこを車外に投げ捨てたりする行為は目に余るものがあります!


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これまでは自身の健康を損なうと言われようが社会悪と言われようがたばこの喫煙家である事を止めると言う選択肢が存在しませんでしたが近年の行き過ぎたたばこ増の増税に不愉快さを覚え政治家や官僚の絵図に乗るのを嫌いたばこを止める方向で検討を始めようと思います!