Alloro125
PGO
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08年式
師走を迎えると同時に体調を崩し実走を見送る代わりに数日毎にエンジンを始動させて数値の推移を見ていたのだが…

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バッテリーの電力測定を行ってみると

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電圧が約11.6V、電流が約4.5mAと言う数値

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充電器を繋いだ際の反応は相変わらずだが何とかバッテリーの充電を開始させ

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キャブレター内部の抵抗が強まると消費される電力の必要量が増大する事からバッテリーの劣化に伴いエンジン始動時における抵抗を考慮してスプリングをSTDへと戻す

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充電を終えた直後に電力測定を行ってみると

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電圧が約12.3V、電流が約4.9mAと言う数値

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セルスイッチを押下してエンジンを始動させ電力測定を行ってみると

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電圧が約14.7V、電流が約6.0mAと言うこれまでに見た事の無い数値…
電流の変化を暫く見てみるとバッテリー[YTX7A-BS]の定格である6.0mAに近い数値が確認された。。。
電圧の上昇が見られなかった事から過充電ではないようだが…

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エンジンを停止して改めて電力測定を行ってみると

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電圧が約12.3V、電流が約4.9mAと言う数値

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半日強の時間を置き改めて電力測定を行ってみると

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電圧が約11.9V、電流が約4.7mAと言う数値
バッテリーの劣化により過剰な自然放電が起こっているようだ。。。