Alloro125
PGO
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08年式
実走を行ってみたところS/Jの変更により3500rpmでリアホイールが空転し始め4500rpmで発進する事が確認されトルク感のある低速域が復活!
ブレーキキャリパーに関しては2POTと言う本来の性能には遠く及ばないが制動しようと言う努力が感じられる程度には良化。笑

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ブレーキキャリパーのブレーキピストンの押し出し量は均等なのだがオイル滲みは改善されず…

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ブレーキチューブの異常であれば意味の無い作業となるが更なる良化を目指して改めて作業を行う!

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ブレーキフルードを循環させブレーキレバーを握り込んだ状態で固定しブレーキチューブの内部を加圧

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↑カーソルをポイントすると画像が変化します!
S/Jの使用域からJ/Nの使用域に入るとエンジンの回転数が一気に6000rpmへと上昇し更なる上昇と共にようやくトルクが感じられるようになる…
キャブレターからバキュームピストンを取り出しSTDからG-MAX150のJ/Nに変更

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エンジンを始動させてアクセルスロットルを開けてみると周囲が生ガス臭で充満。。。

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被ってしまう事が既に判明しているJ/Nであった事から確認するまでも無いのだが…

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↑カーソルをポイントすると画像が変化します!
内径2.6mm以上外径6.5mm未満のワッシャが見付からなかった事からシリコンワッシャー(220円)を代替品として用意!
耐ガソリン素材ではない事が気になるがJ/Nをオフセットさせた際の変化の幅を知る事を目的として一時的に利用する。笑
STDのJ/Nにシリコンワッシャーを通しバキュームピストンを組み直す

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バキュームピストンをキャブレターに戻しエンジンを始動!
どの程度の変化を見せるかが気になるところ…

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固定していたブレーキレバーを開放しリザーバーキャップを固定した後に車体を取り回してみると…

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オイル滲みは改善されないようだ。。。