Alloro125
PGO
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08年式
気温が暖かい頃は2500rpmでリアホイールが空転し始め3500rpmで発進していたのだが点火系を強化した後には3000rpmでリアホイールが空転し始め4000rpmで発進するようになり燃調の薄さが気になり始めていた…
気温が20℃を下回ってからは4000rpmでリアホイールが空転し始め6000rpmで発進すると言う異常な事態に陥り吸排気のパッケージをSTDとしながらも生産国の違いから最適値とは乖離した設定である事が明らかとなった。。。
最適値と予想されるジェット類の調達に苦労させられたが取り扱いのある販売店が見付かり必要とされるジェット類の一部を発注する事が出来た!

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発注からメール便の到着までに約1ヶ月もの時間を要したが目的としていたS/J(473円×2)に加えてM/J(368円×3)をネット通販で購入!

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CVK24を採用するCYGNUS Xの純正部品をリペアパーツとして用意したのだが…


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左側がKEIHIN製の純正S/J、右側がPOSH Faith製のS/J
ノズルが捩じ切れた原因に疑問を抱き細部を比較してみたところ見た目には酷似しているものの各部の形状や寸法が微妙に異なる物であった事が判明。。。

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現時点までに収集したジェット類で当たりが出るかは疑問だが一年を通して走行可能な設定を探るには地道な作業の繰り返しが必要

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キャブレターのフロート室を開放しS/Jを#36に変更

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N/JとJ/NをSTD、M/JをSTDの#102、S/Jを#36、P/Sを初期値として反時計回りに1+1/2回転戻しに設定したキャブレターを車体に取り付けエンジンを始動!

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P/Sの調整を行うまでもなくアイドリングが安定!