帯封
わらしべ長者
開始:2008.04.10
手法:証券取引
原資:100万円
ヨーロッパ経済圏を括るユーロ経済ではあるが加盟国の中での経済格差が現実のものとなった!
オイルマネーによって窮地を逃れたドバイショックに続き、ギリシャの財政不安から国家破綻の懸念が浮上した。。。
ECB(欧州中央銀行)が資金支援政策の継続を表明した事で一応の落ち着きを取り戻したがその余波はグローバル経済体系を持つ我が国日本にも届いた!
アジア経済圏の構想を明らかにした鳩山由紀夫総理大臣にとって無視の出来ない状況が生まれたと言えるが、過の鳩山氏は静観を貫いた…
ギリシャ危機によりユーロ加盟国が統一通貨としたユーロの信用低下が起こり、基軸通貨としての信用が削がれ未だ力を取り戻せずにいた米ドルにリスクヘッジが集中し、経済回復に立ち遅れた日本の円はリスクを回避する安定市場としての魅力が薄れドル/円の相場はドル高/円安へと上振れた!
日本政府はドル安/円高への対応に日本銀行を指名したが結局のところ銀行への貸出資金を増加させる段階的量的緩和は亀井静香金融大臣が進める「モラトリアム法案」や預入限度額の引き上げを盛り込んだ「郵政改革法案」と言った経済政策とは相関関係にある構想を打ち上げた事から効果を相殺した。
皮肉にも鳩山由紀夫総理大臣が掲げるアジア経済圏のモデルとなるヨーロッパ経済圏における経済格差が及ぼす負の連鎖によって統一通貨の信用が低下した事に起因する円安傾向であった。
世界の市場は、日本の技術は認めてもそれらを有効に活用出来ない経営者層、延いては国力強化に殉ずる人材のいない国家及び地方公務員、更にはその構造に変革を与え切れない国家戦略の無さを悲観しているのが現状である!
日本経済に外貨や資金を呼び込むにはどうすべきかを考え実行なければ日本の未来はバルブ崩壊以後現在まで続く「失われた○○年」と言う言葉が消え去る事はないだろう。

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