Alloro125
PGO
Alloro125
08年式
MAX80km/h、MAX8000rpmの縛りで最終段階の目標距離である1000kmを目指すAlloroではあったが寒さが厳しくなったのと同時に多忙期に突入した事から昨年末には均しの継続を断念…

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霧雨や霙の吹く極寒の深夜帯に均しを行いようやくの事で1000kmに到達!
総走行距離に準じて表示されるエンジンオイル警告灯も緑から赤へと切り替わり始めた様子

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均しを締め括るオイルラインのメンテナンスを行う!

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外装類を取り外す合間にギアオイルを排出

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オイルフィルターカートリッジを露出させ

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エンジンオイルを排出

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エンジンオイルの排出を待つ間にCastrol製のGEARBOX OILを90cc注入

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オイルパン側からエンジンオイルの排出が止んだのを見計らってオイルフィルターカートリッジを取り外す

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オイルクーラーASSYやオイルクーラーパイプの内部に溜まっていたエンジンオイルを拭き取り

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オイルフィルターカートリッジを交換

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O-リングを新調し

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オイルパンの排出口にストレーナーを締め込む

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BP製のVistra Super4[10w-40]を900cc注入してオイルラインのメンテナンスが終了!

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ハンドルカバーのロア側にある差し込み口にメインキーを差し込んでエンジンオイル警告灯をリセット!

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番手を上げた事によってエンジンの始動性が向上しアイドリングの落ち込みが緩和されたスパークプラグを確認すると碍子部分の上部の焼けが下部の焼けに比して濃く出ている様子…

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ストックしておいたNGK製のスパークプラグ[CR7HSA]に差し換えるとアイドリングが1300rpmで安定!
総走行距離1000kmの到達までに段階的に行って来た均しによってエンジン内部やギアと言った鉄鋼部品類の摺り合わせに整合性が伴なったようだw
Alloroについては「オリジナルへの復元が容易なカスタム」に留める事がコンセプト!
納車から5ヶ月が経過したがこれでようやくバイクのある生活が送れる。笑