Vino125 Bianco R
YMT(台湾YAMAHA)
Vino125 Bianco R
02年式
新オーナーへと引渡されてから半年が経過しようかと言う頃になってエンジンが始動しないとの連絡が入った…
バッテリーの電力低下を疑ってみたが測定の結果は異常無し。。。
エンジン不動の原因にキャブレターの不調を疑いジェット類の変更を行ってみたがエンジンに火が入る気配は無し…

Vino125 Bianco RVino125 Bianco R
ハーネスの干渉を疑ってスイッチ類の確認を行ってみるとホーンが鳴らなくなっている事が判明。。。
電力消費量の改善を兼ねてリレー[20A]を設置!
バッテリーから電源を引きリレーを介す事でメインハーネスへの負荷が軽減された事から何事も無くホーンとしての機能が復活!

Vino125 Bianco R
不動化の原因を探るべくスパークプラグを確認してみたところ点火しない事が判明…
スパークプラグを何本か差し替えて試みたが全て点火せず…

Vino125 Bianco R
スパークプラグに電力が供給されていない可能性を疑いイグニッションコイルにテスターを当ててみると導通が取れない事が判明!
不動化に至る経緯をオーナーに質したところメインキーの登録時に使用する登録用のマスターキーを使用した事による登録待機状態の継続、或いはセキュリティ解除に係るキーシリンダーの不正操作に因るイモビライザーの発動と言う可能性が浮上。。。
イモビライザーが発動するとイグニッションコイルへの電力供給を遮断するようCDIに信号が送られCDI側で点火回路を遮断する事によってスパークプラグが点火しなくなる…

Vino125 Bianco R
↑カーソルをポイントすると画像が変化します!
イモビライザーが発動している事を想定して警告信号を送る白/緑を検電テスターで確認してみたが警告信号が送られている様子は無し…

Vino125 Bianco R
↑カーソルをポイントすると画像が変化します!
Y's GEAR製のALARM IMMOBILIZERの導入によってハーネスに修正を加えている事を勘案して警告信号を探ってみるとフラッシャースイッチに使用している茶/白から警告信号を確認

Vino125 Bianco RVino125 Bianco R
MiniUSB 5V変換パワーケーブルに使用していたパイロットランプを使い一定時間の間隔で送られる警告信号の可視化を目的に仮設置!
エンジン不動の原因がイモビライザーの発動であるならばメインキーの再登録によって遮断された点火回路が復旧するはずだが…