帯封
わらしべ長者
開始:2008.04.10
手法:証券取引
原資:100万円
世界を代表する三流政治の国である我が日本では野党第一党である民主党の小沢代表の辞任を期に新代表を決定する代表選挙が行われ新代表には鳩山由紀夫氏が選ばれた!
党首討論では両代表が共に稚拙な攻防を繰り返し政治と金の問題についても議論の焦点が政治資金の在り方であった事に疑問を抱く今日この頃…
政治と金と言う政治家生命を左右する程の問題が果たしてそんな上辺だけの問題で済むのだろうか。。。
政治と金の問題の根底にあるのは官僚に丸投げされて来た国家行政や立法過程そのものにある事は周知の事実であるが本気で「政治と金」の問題を払拭する気があるならば国家行政に付随する国家事業が官僚やその家族の私腹を肥やす為の組織造りに敷衍している事に目を向けるべきであろう!
国家行政と名を打ち各関係省庁が官僚や国家公務員達の受け皿として造る独立行政法人や外郭団体が天下り団体と称される組織に当たるが官僚やその家族の私腹を肥やす為に税金と言う国家資本を徴税する国家事業を転用している事が政治と金の問題の本質に在る点が置き去りにされている事が問題ではあるが。。笑
戦後から現在に至るまで長きに渡る官僚癒着型政治に支えられて来た政権与党である自民党にはその気などあろう筈も無い。。。
現野党が展開する議論の中心に税金と言う問題があるが党員一同が一律の体を持っていなす姿勢を貫いている自民党ではあるが財源と言う欺瞞に満ちた一言で片付けようとする自民党には一体どんな奥深い考えがあるのか考察の余地ありと考える!
何故なら、政権与党である事を維持する為に連立に連立を重ねて来た理由も穿った見方をすれば下野する事によって政権与党としての利権を手放す事以上に過去に慣例として執り行われて来た官僚との癒着に係る違法性の露呈を恐れているとも取れる!笑
日経平均株価は日本経済の中心に位置する指標ではあるが政治と経済は密接な関係性を持ちながらも「政治と金」の問題と言う接線の近い問題ですらも日経平均株価は大した影響を受けないと言うのも笑える話である。笑

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