SY125T-LY
Shanyang
SY125T-LY
年式不明
エンジン始動後のアイドリング及び低速域に使用するP/Jのセッティングを煮詰める!
暫定的に使用していたP/Jの番手から↓5.0としたのだが低速域の調整がより一層シビアになってしまった…汗
暫定値から↓2.0〜↓3.0が当たりと判断してショップを回ったのだが入手が可能だったのは↓3.0のみ…涙

SY125T-LY
↓3.0のP/Jを組むと同時に高速域に使用するM/Jの番手も↓10とした
実走による確認ではエンジン始動後も安定をみせ発進時のトルク感も以前に増して体感出来たとの事
キャブレターの調整も現状では満足の行く状態となり今後の調整作業もパワーアップを図る目的で行える所まで到達w
実走行距離は420km程度となり均し運転を1000kmと想定している事から現状では完全に煮詰めて行く必要は無いのだが将来的に満足の行くセッティングを出す為のデータ摂りとしては良い仕上がりw

SY125T-LYSY125T-LY
キャブレターを着脱する際にガソリンコックから伸びるホースからガソリンの排出が止まない事が判明…
シャットオフバルブ付ワンタッチホースジョイント[φ5]を使用して対策を行った

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車体に標準装備されているリアキャリアを取り外した後に改めて取り付けを行ってみると取り付けが不可能な状態になっている様子。。。汗
リアキャリアの溶接に問題があるようだ…

SY125T-LY
耐用強度は落ちるがパイプ部分を変形させて車体へ取り付けられる状態に修正を加える方法を選択!

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不要な補強部位を切断し整形した後に削痕を均す!

SY125T-LYSY125T-LY
削痕を均した後に錆止めを兼ねてラッカースプレーのつや消し黒を吹き乾燥を待つ